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マルヨフェニックス

~マルヨフェニックス~
1月3日、川崎競馬場で行われた報知オールスターカップ、マルヨフェニックスは8着と惨敗を喫してしまいました。そのレース当日の様子と今後の予定などを、柴田調教師と担当厩務員の清水厩務員に伺ってみました。
すると、口をそろえて出てきた言葉が「予想外の渋滞と、直前の雪による調整の乱れ」です。皆さんもご存じの通り、年末から元旦にかけて笠松は雪が降り、通常と異なる時間帯での調教を行わざるをえなくなったことで、少々太目残りになってしまったそうです。
そして、「高速1000円乗り放題」でのUターンラッシュ。例年にない渋滞、そして2か所での事故渋滞もあり、さらには箱根駅伝の影響とみられる一般道での渋滞も重なり、5時間程で着くはずのところが8時間半もかかってしまったのです。
輸送はあまり得意ではないマルヨフェニックス、「以前はイレ込みがきつく、10キロ減ることもあった。今はさほどではなくなったけどね」という清水厩務員のコメント通り、到着してからレースまでの時間も短かったため、いつもの走りにつながらない要因になったのではないかと思います。これがもし、スムーズな輸送で行けていたら今回のような結果にはならなかったのではないでしょうか。
次走は2月11日の佐賀記念。すでに調教が進められており、陣営も「今度こそは」の気持ちでいっぱいでした。今回は、厩舎でのマルヨフェニックスショットを。厩舎内での過ごし方を清水厩務員に伺ったところ、「物音がしたりするとちょっとうるさいけど、いつもはおとなしいよ。暴れるときは暴れるけど(苦笑)。でも、ONとOFFがはっきりしてるね。」とのことでした。 
   
(2010.1.9 坂本千鶴子)

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