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岐阜県羽島郡笠松町若葉町
12番地
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今開催のシリーズメイン競走オッズパークグランプリ2014に、南関東、船橋からナイキマドリードと大井からキモンレッド、兵庫からバトルアステア、高知からトーホウカイザーとエプソムアーロンの2頭、愛知のクリスタルボーイとマルカベンチャー、そして、笠松からエーシンハダルとマグニフィカが出走しました。
1分23秒8のレコードタイムで勝利したのは、高知のエプソムアーロン号、鞍上は、兵庫の下原理騎手でした。
エプソムアーロン(牡10・鹿)
父エリシオ
母エプソムカラー 母の父サツカーボーイ
馬主:宮崎 冴子 氏 調教師:雑賀 正光
ルーラーシップ号の種付け権がプレゼンターの安藤勝己様より贈呈されました。
【勝利ジョッキーインタビュー】
(高知のエプソムアーロン号に兵庫の下原騎手どのタイミングで騎乗を頼まれましたか?)
「先月の時点で、電話を頂いて、『ぜひ、乗らせてください。』とお願いしました。」
(兵庫で重賞2着、あの時も下原騎手でしたが、その時と比べてどうでしたか?)
「やっぱり力があるなと思いました。」
(レースを振り返って、前を行かせる競馬でしたが、道中どんなことを考えて乗っていましたか?)
「ナイキマドリードとキモンレッドを見ながら競馬ができたので、(展開が)楽でした。」
(強いライバルを見ながら、どこでかわしてやろうかと…そんな感じでしたか?)
「そうですね。直線は、ずっといい脚を使ってくれると思っていたので、かわせるかどうかという感じでした。」
(1分23秒8レコードタイムとなりました。思いどおりの脚でしたか?)
「乗っていた時には、レコードかどうかわからなかったのですが、10歳にして(このタイム)素晴らしいと思いました。」
(ファンの皆様に一言、メッセージを)
「高知の馬なんですが、また機会があれば、エプソムアーロンに乗せていただきたいと思います。エプソムアーロンを応援してあげてください。ありがとうございます。」