オグリキャップ記念の結果

笠松から輩出された名馬の筆頭といえば？オグリキャップですね。その名馬の名前を冠した競走オグリキャップ記念も今年で２３回を数えます。第２３回オグリキャップ記念（ＳＰⅠ）を制したのは、高知のリワードレブロン号（雑賀正厩舎）鞍上は、高知の永森大智騎手でした。（レースの結果はこちら、レースの模様はこちらから）

【永森騎手コメント】

「馬の力がないと勝てないレースなので、馬が一生懸命走ってくれたんだと思います。一周目スタンド前で、いつでも動ける位置に出せれたので、あとは、前を行く人気どころの馬を見て競馬できました。最後の向う正面では、馬の反応が良かったので、自分で動いていこうと思いました。最後の直線では、（ゴールまでの）５０ｍでかわすことができるなと思いました。」

　[ファンの皆様へ]

「高知競馬は、一年を通してナイター競馬をやってます。インターネットなどで馬券を買ってもらえると嬉しいです。」

リワードレブロン号（牡６・鹿）

父タニノギムレット

母リワードオーガン　母の父ブレイヴエストローマン

馬主：宮崎　忠比古　氏　調教師：雑賀　正光