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新馬戦が始まり、梅雨の時季がやってきたのですが、ここ数年は、長雨というより局地的に豪雨になる傾向が強いように思われます。気温も日中は、30℃を超えてくることも普通になってきましたし、すっかり夏模様と言ってもいい笠松けいばです。さて、本日のメイン競走は、[北陸・東海・近畿交流競走]創刊65周年記念 日刊スポーツ杯 第38回クイーンカップ(SPⅢ)競走で、
JRA秋華賞ステップ地区代表馬認定にもなっています。秋華賞への地区代表馬になったのは、1枠1番リックタラキチ号(森山英厩舎)鞍上は、吉井友彦騎手でした。
リックタラキチ
父オンファイア
母ケイアイカグラ 母の父Songandaprayer
馬主:山邉 浩 氏 調教師:森山 英雄
【吉井友彦騎手コメント】
「重賞2着3着で(リック)タラキチを勝たせることができてなかったので、やっと勝たせることができて嬉しいです。スタート”五分”には、出たのですが、人間の方が焦ってしまって、岡部騎手を邪魔しながら2番手まで行ってしまったので、岡部騎手には申し訳なかったです。」
「馬なりで最終コーナーを出たら勝てると思っていたので、できるだけ我慢をして行こうと思ったのですが、思った以上に手応えがよかったので、早めから仕掛けていきました。」
「最後の直線は、振り返った時に、他の馬が来てないのがわかったのですが、『タラキチ頼むぞ』という気持ちで追いました。」
「去年、脚元の具合で最後のJRA認定競走を使えなかったので、(JRAのレースに出られなかったのですが、)今回で挑戦することができるようになったので、タラキチと一緒にJRAのコースを走れたら嬉しいですね。これからも僕とタラキチに応援よろしくおねがいします。」