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岐阜県羽島郡笠松町若葉町
12番地
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本年度、笠松けいばに岐阜県知事杯を冠したレースが新設されたのが、今日のメイン競走、「岐阜県知事杯 第1回ジュニアキング(P)」です。この競走は、笠松所属馬限定でJRAの認定競走にもなっています。さらに、HITスタリオンシリーズのアンライバルド賞で、勝利馬主にアンライバルドの種付け権が贈られます。記念すべき第1回目の岐阜県知事杯ジュニアキングを制したのは、8号馬ティープリーズ号(笹野博厩舎)鞍上は、笠松騎手会長!尾島徹騎手でした。
ティープリーズ号
父アジュディミツオー
母イエスプリーズ 母の父スペシャルウィーク
馬主:(有)ホースケア 調教師:笹野 博司
【尾島徹騎手のコメント】
「(ティープリーズ号が)がんばってくれました!(レースを振り返って)『作戦は調教師とゲートでてから決めます』って言ってたんですが、思い描いた通り、牧さん(向山騎手)を行かせて2番手でいい競馬ができたと思います。(道中)折り合い面は、問題ない馬なので、馬任せでいいペースでした。(最後の直線)残り50mで脚があがってしまったので、最後まで辛抱してくて最後まで頑張ってくれました。(ティープリーズに将来性について)折り合いもつきますし、遠征先でも結果を残していますので、全国で活躍できると思います。(このレースで1099勝!1100勝達成について)このレースで達成したかったですね。(ファンの皆様へ)寒い中、競馬場に来てくださってありがとうございます。これからもがんばりますので、笠松けいばの応援をよろしくおねがいします。」