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最強寒波が到来し日本全体が雪景色となり、まだまだ寒い日が続きますが、今日は雲一つない快晴で風も穏やかでした。そんな中、笠松競馬場では熱い戦いが今日も繰り広げられています。
さて、本日のメイン競走は、[北陸・東海・近畿交流]日刊スポーツ杯第41回ゴールドジュニア(SPⅢ)JRA皐月賞ステップ地区代表馬選定競走、スタリオンシリーズ・オリオンザサンクス賞です。(レースの模様はこちらから)
笠松競馬3歳重賞戦線の始まり、皐月賞への第1歩!の第41回ゴールドジュニア(SPⅢ)を制したのは、セレニティフレア号(後藤正厩舎)鞍上は、東川公則騎手でした。
【東川公則騎手のコメント】
「(ここまで連勝できましたこの馬には力があるとファンの皆様はわかっていると思いますが)いや、あの、中段ぐらいからすんなり行ければなと思ったのですけれど、スタートがちょっと遅れちゃったので、ゆっくりいこうって思うしかなかったです。(流れはどういうふうに感じましたか?)いやもう結構流れているなと思ったのですけれど、どこへ行こうという頭しかなかったので、内々に行けたら良いなという感じでした。(こう流れて、たて長になったことでそういう風なコースを?)そうですね。意外と馬群がちぎれていたので、良い感じに捌けましたね。(ファンの皆様へ一言)そうですね。この馬は中央下がりで来た馬なのですけれど、結構走る馬なので、またこれから応援してあげてください。どうもありがとうございました。」
セレニティフレア号(牝3・栗毛)
父:アグネスデジタル
母:トーセンセレニティ
母の父:サンデーサイレンス
馬主:島川 隆哉氏 調教師:後藤 正義
馬主様には、オリオンザサンクス号の種付け権が贈呈されました。