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岐阜県羽島郡笠松町若葉町
12番地
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前日からの雨で稍重馬場だった馬場も5Rには良馬場となり、絶好の馬場コンディションとなった笠松競馬場。メイン競走は笠松けいばの顔!名馬オグリキャップの名前を冠した2500mの長距離レース!全国から精鋭が集結する『農林水産大臣賞典第26回オグリキャップ記念(SPⅠ)競走』です。1400m発走地点からスタートし、1周1100mを2周する名物競走に、兵庫からキングブラーボ、金沢からトニーポケット、高知からミッキーヘネシー、イッツガナハプン、そして第23回、第24回を2連覇したリワードレブロンの5頭が参戦!迎え撃つ東海地区からは、名古屋のカツゲキキトキト、マヤノカデンツァ、アサクサポイント、笠松からダッチデュール、ナスノアオバの5頭が出走しました。
レースは、カツゲキキトキトがスタートで先手を取り、イッツガナハプンとトニーポケットが追従する形となりました。3~4コーナーでアサクサポイントが迫り、最後の直線で並んできましたが、カツゲキキトキトがそのまま逃げ切りゴール。(レースの模様はこちらから)
結果、第26回オグリキャップ記念を制したのは、名古屋のカツゲキキトキト号(錦見勇厩舎)でした!
【大畑雅章騎手のコメント】
「(今のお気持ちを)すごく嬉しいです。(どんな思いでこのレースに臨みましたか?)前回、1,400でちょっと…、今回、2,500で負けることはないなと思いました。(レースを振り返って、好スタートで逃げる形は決めていましたか?)そうですね。行く馬がいなかったので、ハナが取れれば勝かなと(3~4コーナー、最後の直線ぬいた辺りで丸野騎手の馬が迫ってきましたが)3コーナーの手応えがあまり良くなかったのですけれど馬が来てからの反応が良かったので勝つと思いました。(ファンへメッセージ)これからも活躍する馬なので、応援よろしくお願いします。」
カツゲキキトキト号(牡4・青鹿)
父:スパイキュール
母:レイビスティー
母の父:キングカメハメハ
馬主:野々垣 正義氏 調教師:錦見 勇夫