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連日の残暑厳しい中、夏の終わりが近づく秋風が吹く笠松競馬場で、笠松けいばの2歳王者を決める1戦を迎えました。
さて、本日のメイン競走は、[JRA認定競走]中京スポーツ杯第42回秋風ジュニア(P)HITスタリオンシリーズ(カジノドライヴ賞)笠松所属馬限定、全10頭で争われました。今年度最初の認定馬となったのは、ビップレイジング(笹野博厩舎)鞍上は、藤原幹生騎手でした。
【藤原幹生騎手のコメント】
「(思っていたのレースになりましたか?)そうですね。道営の時のレースを見ていたので、大体イメージどおりの感じになったと思います。(仕掛けてからの足はどうでした?)はい、きっちり反応してくれて、このままいければ勝てると思いました。これから大きいレースも頑張ってもらえたら良いと思います。(ファンにメッセージ)暑い中見に来ていただき、ありがとうございます。またこれからも応援してください。よろしくお願いします。」
ビップレイジング号(牡2・栗)
父:シニスターミニスター
母:エプソムアルテミス
母の父:フォーティナイナー
馬主:三浦 勝仁氏