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今日は昨日に晴天から変わって曇り空となり、日増しに冬が近づき寒くなってきて、この笠松グランプリを迎えることになりました。
さて、第13回目の笠松グランプリ、全10頭で行われました。1着賞金1000万円は、笠松けいば今年度最高額の1着賞金!一昨年、昨年と連覇したラブバレット号も参戦!
さて、どの馬が、どの陣営がグランプリの栄冠を手にしたのでしょうか?(レースの模様はこちらから)
[地方全国交流]第13回笠松グランプリ(SPⅠ)を制したのは、岩手のラブバレット号(菅原勲厩舎)鞍上は、岩手の山本聡哉騎手でした。ラブバレット号は三連覇となりました。
【山本聡哉騎手のコメント】
「(三連覇となりました今のお気持ちは?)そうですね。勝ったこと自体、嬉しいのですけれど、三連覇というのもとても嬉しいです。(まだ早いですけれど、来年もという声がかかると思われますが)ラブバレットにはいっぱいファンがいますし、岩手のファンも応援していただいているので、是非、頑張ってもらいたいです。(今日はどんなことを考えてレース運びをしましたか?)難しいことは考える必要がなかったので、トウケイタイガーを見ながらという感じでした。(相手はトウケイタイガー一頭と決めていましたか?)そうですね、以前名古屋で戦った時は、強い馬だなと思いましたし、なんとかコースの相性で逆転できればと思いました。(3コーナーでトウケイタイガーを抜く辺りはどんな感じでしたか?)
ちょっと思ったほど、トウケイタイガーが抜かなくて、早めに先頭に立ってしまったので、ちょっとカッコ悪いなと思ったのですけれど、馬自身が強い競馬をしてくれました。(ファンに向けてメッセージを)応援してくれた皆さん、今日はありがとうございました。僕もラブバレットも一生懸命頑張りますので、これからもどうぞ応援よろしくお願いします。」
ラブバレット号(牡6・鹿)
父:ノボジャック
母:リバイバルガール
母の父:バブルガムフェロー
馬主:内山 一郎 氏 調教師:菅原 勲