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今年も残すところあと1日となりました。24日JRAの有馬記念(GⅠ)、28日ホープフルステークス(GⅠ)、29日大井競馬の東京大賞典(GⅠ)と競馬界にとっては、大きなイベントが終わりました。ですが、競馬ファンの皆様!地方競馬の年末はまだまだ熱いです!笠松けいばは今年も31日、大晦日まで開催です!
本日のメイン競走、中日スポーツ杯 第21回ライデンリーダー記念(SPⅠ)トゥザワールド賞の結果をお伝えします。(レースの模様はこちらから)
第21回ライデンリーダー記念を制したのは、チェゴ号(井上孝厩舎)鞍上は、佐藤友則騎手でした。
【佐藤友則騎手のインタビュー】
「(ラブミーチャン記念と合わせて重賞2勝目となりました。今のお気持ちは?)今日は勝たなければならないと思っていたので、ホッとしています。(前走2着で敗れたため、このレースで強い気持ちを持って臨んだということでしょうか?)そうですね、ラブミーチャン記念もそうですし、前走もそうですし、スタートの課題と前走出た道中の課題2つあったのが、先生と厩務員さんと一緒になって相談しながら、調教も工夫したり矯正具を付けたりして、今日勝てたのでホッとしています。(レースを振り返って)はい、もう前回と打って変わってスタートも決まりましたし、手応えも良かったので、もう自信を持って乗りました。(直線では後ろを突き放しました)一頭になると遊ぶ部分があるので、そこだけちょっと気を付けて乗ったのですけれど、強かったです。(改めてこの馬の強さは?)調教はちょっと不真面目なのですけれど、レースになるとすごく反応も良い馬で、一生懸命走ってくれるのでそこが強みですね。(これからの期待について)まだ、色々と課題のある馬ですが、厩務員さんもすごく一生懸命やってレースに向けてすごく良い状態でつくってくれるので、あとは僕がしっかり乗って、笠松だけではなく他場でも結果が出せるように頑張りたいと思います。(ファンの向けてメッセージを)また明日も重賞で良い馬に乗っているので、またここに戻ってきます。応援よろしくお願いします。」
チェゴ号(牝2・栗毛)
父:スクリーンヒーロー
母:エムワイスカレット
母の父:フレンチデピュティ
馬主:㈲新生ファーム 調教師:井上 孝彦
馬主様には、トゥザワールド号の種付け権が贈呈されました。