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岐阜県羽島郡笠松町若葉町
12番地
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2018年が始まって2週間ほど過ぎました。段々と寒さが深まっていく笠松競馬場。
本日のメイン競走は、[北陸・東海・近畿交流]中京スポーツ杯第23回白銀争覇(SPⅢ)<JRA高松宮記念ステップ地区代表馬選定競走>スタリオンシリーズ(オリオンザサンクス賞)です。この競走に、兵庫からエイシンアトロポス、インディウム、金沢からディアグリスター、ウエスタンソレイユが参戦!昨年末、東海ゴールドカップで勝利したメモリージルバも参戦!チュウワワンダー号が出走取消となり全9頭で行われました。 結果はどうなったのか?(レースの模様はこちらから)
第23回白銀争覇(SPⅢ)を制したのは、兵庫のインディウム号(田中範厩舎)鞍上は、愛知の岡部誠騎手でした。
【岡部誠騎手のコメント】
「(今のお気持ちは?)実力のある馬で、勝たせてもらって嬉しかったです。(インディウム号の初めての乗り心地は?)返し馬をやった時にとても乗りやすくて、やっぱり走る馬は違うなと感じました。(レースを振り返ってみて)早い馬がいたので、折り合いだけで力が出せればと思いました。(最後直線で2着馬が迫ってきましたが、その辺りの手応えは?)手応え的にもうちょっとのびてくれるかなと思っていたけれど、最後迫られた。また多分、馬が来たら動いてくれる感じだったので、大丈夫だったなと思いました。(最後にファンへ一言)寒い中ご来場いただき、ありがとうございます。また頑張って騎乗しますので、本場に足を運んでいただいて応援してください。ありがとうございました。」
インディウム号(牡6・鹿)
父:パイロ
母:セブンバイセブン
母の父:フォーティナイナー
馬主:窪田 康志氏 調教師:田中 範雄
馬主様には、オリオンザサンクス号の種付け権が贈呈されました。