日刊スポーツ杯 第４２回クイーンカップ（ＳＰⅢ）の結果について

［北陸・東海・近畿］日刊スポーツ杯　第４２回クイーンカップ（ＳＰⅢ）の結果について

　午前の曇天が一転し、日の差し込む蒸し暑い午後となった笠松競馬場。

日刊スポーツ杯　第４２回クイーンカップ（ＳＰⅢ）は、フセノラン号（兵庫・盛本厩舎）、

鞍上は下原理騎手（兵庫）が制しました。

　レース後、多くのファンに囲まれる中で行われた表彰セレモニーの様子をお伝えします。

【下原理騎手インタビュー】

　おめでとうございます。

ありがとうございます。

　受賞ウィナーとなりましたが、今のお気持ちいかがですか？

前回、ちょっと内に包まれてて、１枠だったんですけど、

どこかで外に出そうかなと思って、チャンスをうかがっていたので、

すごくチカラを出し切れてうれしいです。

　狙いどおりのかたちになりましたか？

思ったより前に出たので、ちょっとチャンスがありそうだなと思って。

でも、思った以上に強かったです。

　馬群から突き放しにかかる、その時の反応はいかがでしたか？

馬もだいぶ馬群でレースができるようになって、まだまだ、これからが楽しみです。

　重賞ウィナーとなりました。この馬の将来性、いかがでしょうか？

そうですね、牝馬路線でがんばってほしいですね。

　それでは、最後にファンの皆さまに、ひとこと

笠松には、良く来させてもらっているのですけど、また、来たときには、応援よろしくお願いします。