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[北陸・東海・近畿交流]スポーツニッポン創刊70周年記念杯 第41回サマーカップ(SPⅢ)の結果について
30度を超える蒸し暑い日となった第7回笠松競馬3日目。
第10レース、第41回サマーカップ(SPⅢ)は、エイシンバランサー号(兵庫・新子雅司厩舎 馬主・平井克彦氏)が制しました。
レース後の、下原理騎手(兵庫)の勝利者インタビューをお届けします。
【下原 理 騎手 インタビュー】
おめでとうございます。
ありがとうございます。
先月のクイーンカップに続いての笠松の重賞制覇となりました。お気持ちをお聞かせください。
今日も、強い勝ち方ができて、すごく嬉しいです。
ほんとうに強い勝ち方でしたね。さて、レースを振り返って、ちょっと枠入りに時間がかかりましたね。
そうですね。もともと、そういうところがあるみたいなんですが、ちょっと電車の音に反応してしまって、
バックしてから入らなくなってしまって、ちょっと心配しましたね。
でも、スタートは遅れることなく。
そうですね。もう、どうにか馬がゲートを決めてくれたという感じですね。
道中の位置取り、手応えの方はいかがでしたか?
2番手に付けた時点で、勝ちを意識しました。
並んで、かわしてから、ほんとうに速かったですね。
そうですね。強い馬だと、あらためて思いました。
前走からの違いというようなものは、何かありましたか?
返し馬も、今日、すごくひっかかるくらい調子が良かったので、出来が良かったと思います。
これで、この馬に対して、これから期待というものも膨らんでいきますよね。
そうですね、まだ、このあと、どう繋いでいくか聞いてないですけど、ひとつでも多く勝ちたいと思っています。
では、ファンのみなさまにひとことを。
エイシンバランサーに、これからも応援よろしくお願いします。