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午前中の曇天から一転、秋晴れの中で行われた第9競走(協賛レース)「日本初!水素パウダー発売記念杯」は、
ラニカイブルーム号(伊藤強一厩舎)が勝利。鞍上は、本日4勝をあげた吉井友彦騎手でした。
レース後のセレモニーの様子をお伝えします。
【吉井友彦騎手インタビュー】
これで、この馬、6連勝。強いですね。
そうですね、逃げても良いし、今日みたいに差してもくれるので、馬のおかげで勝たしてもらっているようなものですね。
今日は一頭、大逃げの展開でした。それを見ながらの競馬でしたが、道中、どのようなことを考えていましたか?
前回は、ハナに行って強い競馬をしましたので、今回もハナに行くつもりではいたのですけれど、
追っかければ、追っかける分、真剣に走ってくれるので、最後は差してくれるんだろうなと思っていました。
勝負どころから、直線に行くまでの手応えはいかがでしたか(笑)
ラニカイブルーム自体は良かったのですけど、思ったよりも、山下騎手の馬が、結構、離してまだ残っていたので、
かわるかな?という感じでしたけど、直線に向いてからは勝ったかなと思いました。
ゴール前、きっちり差し切るところは、調子の良さが伺えますね。
そうですね。馬のおかげですね。
そして、吉井騎手は、今日、これで4勝。好調ですね。
はい。ありがとうございます。
開催初日で、ここまで4勝しました、今開催、あと何勝を目指しましょう?
いくつと言わず、ひとつひとつを丁寧に乗って行きたいです。
そうして、出来れば開催リーディングを取りたいですね。
それではファンの方々にメッセージを。
今日は調子いいですけど、明日から調子を落とさないように頑張りますので、応援よろしくお願いします。