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朝からの曇天が好転し、薄日が差すなかで行われました第14回笠松競馬4日目。
第9レースに行われました第14回笠松グランプリ記念(SPⅠ)は、エイシンバランサー号(新子雅司厩舎・兵庫/馬主:平井克彦 氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した下原 理 騎手(兵庫)のインタビューをお伝えします。
【下原 理 騎手インタビュー】
第14回笠松グランプリの優勝おめでとうございます。今のお気持ちからお聞かせください。
ありがとうございます。
そうですね、メンバーが揃っているなと思っていたのですけど、勝てて良かったです。
前走から今日のレースまで、馬に跨って、どんな背中を感じていましたか。
返し馬の感じは、もう、すごく良かったです。
さて、レースを振り返って、スタート速い馬がいて中段くらいでしたね?
思っていたより、ちょっと、うしろ気味になってしまったのですけど、馬の力を信じて乗りました。
そして、3コーナーあたりでは混戦の中にいました。
3、4コーナーのところで、内を通れて抜けれたのが大きかったです。
最後の直線、これは前をもう捕らえられるなという感じでしたか?
そうですね、直線は絶対に足を使う馬なので、4コーナーを回ったときには「勝てるな」という感じでした。
今日も、とても強い勝ち方でした。今後への期待というところで、どうでしょう?
この後のことは、まだ聞いていないのですが、まだまだ、今から楽しみですね。
では、ファンの皆さまにメッセージを。
今日はご来場ありがとうございます。
また、エイシンバランサーと共に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。