（協賛レース）日刊スポーツ・極ウマくん賞（藤原幹生騎手インタビュー）

１４回笠松競馬「笠松グランプリ（ＳＰⅠ）シリーズ」５日目、第８レースに行われました協賛レース「日刊スポーツ・極ウマくん賞」は、ヒロノオウカン号（伊藤強一厩舎）が勝利しました。

鞍上は、この勝利をもって地方競馬通算８００勝を達成した藤原幹生騎手でした。

レース号の表彰セレモニーから、藤原幹生騎手のインタビューをお伝えします。

おめでとうごいます

（藤原騎手）ありがとうございます。

今日は人気に応えての勝利となりました。いかがでしたか？

（藤原騎手）はい、もう１頭、同じ厩舎の馬が相手かなと思ったのですけど、見事に逃げ切ってくれたので、良かったです。

この馬は連勝で、笠松では４戦３勝、２着が１回。良い脚をしていますね

（藤原騎手）素直で、自分から行きたがる馬なので、今後も活躍してくれると思います。

そして藤原騎手はこの勝利で地方競馬通算８００勝達成となりました

（藤原騎手）はい、ありがとうございます（会場から拍手）

多くのファンの前、そして極ウマくんの前での８００勝です

（藤原騎手）そうですね、こういうお客さんの多いときに勝てたので、うれしく思います。

では、そのファンの皆さまにメッセージを

（藤原騎手）今日はご来場くださいまして、ありがとうございます。

また、がんばっていきますので、ぜひ、足を運んでください。