藤原 幹生 騎手 地方競馬通算８００勝達成記念セレモニー

藤原幹生（ふじわら・みきお）騎手（笹野博司 厩舎所属）が、１１月２３日の第１４回笠松競馬５日目、第８競走で「ヒロノオウカン号」（伊藤強一 厩舎）で勝利し、地方競馬通算８００勝を達成しました。

　これを祝しまして、本日（１２月１１日）第５レース終了後、ウイナーズサークルにて、藤原幹生騎手の地方競馬通算８００勝達成記念セレモニーを行いました。

　佐藤友則騎手を迎えてのセレモニー、その様子をお伝えします。

【藤原幹生 騎手インタビュー】

おめでとうございます。

（藤原騎手・佐藤騎手）ありがとうございます！

少し前となりますが、８００勝を達成した時のお気持ちをお聞かせください。

（藤原騎手）そうですね、（レース直後）場内のナレーションが聞こえてきて、あぁ８００勝なんだなと気が付きました。

普段は、あまり数字は気にしないようにしていますか？

（藤原騎手）そうですね、目の前の、ひとつひとつを大切に勝てればいいなと思って乗っています。

では藤原騎手にとって、この８００勝という数字は通過点のようなものでしょうか？

（藤原騎手）そうですね。

今年も残り少なくなってきました。次は、９００勝、１０００勝と勝っていきたいですね。

（藤原騎手）はい。

そして、今年度で言えば、１００勝まであと「９」となりました。

（藤原騎手）あ～、そうでしたか・・・

（佐藤騎手）いけるんじゃですか～？

（藤原騎手）行けそうで・・・、行けなさそうな・・・（笑）

（佐藤騎手）ええ～っ！？

ぜひ、年間１００勝を達成していただきたいと思います。今日は佐藤騎手も来てもらえましたが。

（藤原騎手）はい、さっき、車に乗っているときは、全然、気が付かなかったですけど。ありがたく思います。

（佐藤騎手）同い年なんで。１００勝してくれると思います。

ファンの方々へのメッセージをお願いします。

（藤原騎手）今日は、ちょおと肌寒い中、たくさんの・・・お客さま・・・じゃないですけど（笑）、ご来場いただきありがとうございます。また、これからも、がんばっていきますので、よろしくお願いします。