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[北陸・東海・近畿交流競走]スポーツ報知杯 第43回 ゴールドジュニア(SPⅢ)の結果
第18回笠松競馬4日目、第9レースに行われました第43回ゴールドジュニア(SPⅢ)は、オオエフォーチュン号(住吉朝男厩舎・兵庫/馬主:川根 幸晴 氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した山田雄大(やまだ ゆうた)騎手(兵庫)のインタビューをお伝えします。
【山田 雄大 騎手インタビュー】
今のお気持ちをお聞かせください。
(山田騎手)うれしいです!
遠征先での重賞、初制覇となりました。いかがですか?
(山田騎手)遠征させてもらって、その上で重賞に出させてもらえるということですので、そのことに感謝して、「これは絶対に勝たなければ!」という思いで、ここに(笠松に)来ました。
レースを振り返って、スタート一息でした。
(山田騎手)いつもスタートは、そんなに良い馬じゃないので、あとは展開がこちらに向いてくれるかどうかというだけなんですが、今日は馬も折り合ってくれたし、最後はきっちりと脚も使ってくれたので、それが勝因だったと思います。
向う正面でぐっと前が詰まりました。あのあたりで、これは射程圏という気持ちになったのでは?
(山田騎手)僕の馬は、絶対にあがり脚を使うのですけど、あとは、笠松は先行が有利な競馬場ですから、最後に捕らえられるかどうかは、直線までは分らなかったです。
ただ、馬の脚のことは信じていたと?
(山田騎手)はい。
前回、重賞では惜しい競馬でした。でも「これは重賞でもやれるぞ」という思いがあったのではないでしょうか?
(山田騎手)前回は僕の乗り方にミスがあったので、今回は、前回のミスを生かした競馬が出来たんじゃないかなと思います。
地元での重賞も獲りたいですね?
(山田騎手)ぜひ、このオオエフォーチュン号で、地元の重賞もがんばっていきたいです。
兵庫のファンもご覧になっていると思います。メッセージをお願いします。
(山田騎手)今日は園田競馬ファンの皆さん、そして、笠松競馬ファンの皆さん、応援ありがとうございました。また、がんばっていきますので、応援よろしくお願いします。