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第12回笠松競馬1日目、第7レースに行われました「第29回岐阜信用金庫杯」競走は、スイセイオリュウ号(後藤佑耶厩舎/馬主:角谷泰介氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊 竜也(わたなべ たつや)騎手のインタビューをお伝えします。
【渡邊 竜也 騎手インタビュー】
レースはイメージ通りでしたか?
(渡邊騎手)はい、この馬は平均ペースの馬なので、ある程度流していこうかなと思っていました。
直線は後ろが迫ってきていましたが、しのいでくれるという手ごたえはありましたか?
(渡邊騎手)正直手ごたえは無く、4コーナー付近でも集中していないように感じましたが、最後までもってくれて良かったです。
集中して走ればもっと強くなる可能性はありますね。
(渡邊騎手)はい、そうですね。頑張ってもらいたいです。
渡邊騎手は先日園田競馬場でも重賞を制覇し、地方競馬通算200勝達成まであと残り7勝ですね。
(渡邊騎手)今とてもモチベーションが高く、レースにも集中出来ているな、と自分でも実感しています。ツイッターでも皆さんに応援メッセージをもらっていて、そういった方々のためにどんどん勝数を積み上げていきたいと思っています。
ファンの方にメッセージを。
(渡邊騎手)たくさんの方々に笠松競馬場に来ていただいてとても嬉しいです。これからも応援をよろしくお願いします。