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12月26日(木)、高等学校総合体育大会陸上競技大会出場に向けて、東海・近畿地区の高校生陸上部員約50名が、合宿の練習メニューの1つとして、笠松競馬場の走路上での練習を行いました。
今回参加したのは、高校1、2年生の100m、200m、400mの短距離選手で、笠松競馬場の走路での練習は今回が初めて。
高校生たちは、岐阜の高校教師である陸上部顧問の先生から指導を受けながら、うつぶせや仰向けの状態からダッシュをするなど、様々な練習メニューに取り組んでいました。
顧問の先生によると、砂の上での練習は、股関節周辺の筋肉そして足の裏の筋肉が鍛えられ、足の強化につながる、とのこと。
海の砂浜での練習はよく行うようですが、貝殻やゴミ等で足の裏を切ったり怪我をしてしまうこともあり、それに比べ笠松競馬場の走路は綺麗に整備されているため「安全そして効果的にトレーニングができる場所」のようです。