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第16回笠松競馬2日目、第11レースに行われました「岐阜新聞・岐阜放送杯」競走は、デルマジン号(笹野博司厩舎/馬主:小橋 亮太氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した水野 翔(みずの かける)騎手のインタビューをお伝えします。
【水野 翔 騎手インタビュー】
ゴールの瞬間、「勝った」というのは分かりましたか?
(水野騎手)はい、分かりました。
道中の手ごたえはどうでしたか?
(水野騎手)良い流れを作ることができました。3コーナーあたりで迫られてしまったんですけど、馬も頑張ってくれました。
その3コーナーあたりで迫られたのは、引き付けたというイメージですか。
(水野騎手)いや、もっと離したかったんですけど、思ったより早めに迫られたので僕も追い始めました。それに馬も応えてくれましたね。
最後はハナ差でしのいでくれました。勝負根性も確かですね。
(水野騎手)そうですね、やっぱりラブ&ピースですね(笑)
ファンの方にメッセージを。
(水野騎手)今日は寒い中、笠松競馬場に足を運んでいただきありがとうございます。これからも笠松競馬場の応援をよろしくお願いします。