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日刊スポーツ杯 第3回 ぎふ清流カップ(SPⅠ)競走の結果
第4回笠松競馬5日目、第11レースに行われました第3回ぎふ清流カップ(SPⅠ)競走は、コスモピオニール号(兵庫:田村彰啓厩舎/馬主:橋本政信氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した大柿 一真(おおかき かずま)騎手のインタビューをお伝えします。
【大柿 一真 騎手インタビュー】
優勝おめでとうございます。
(大柿騎手)ありがとうございます。
笠松の重賞を勝つのは初めてですよね。いかがですか?
(大柿騎手)1度、田村先生の厩舎の馬に騎乗したことがあるんですが、その時ちょっと仕掛けるのが早かったんです。今日はその反省を活かして乗ろうと思っていました。
今日は仕掛けるのを遅らせる、というイメージでしょうか。
(大柿騎手)その時は上り坂になっている向こう正面で仕掛けてしまい負荷をかけてしまったので、今日は坂を下ってから仕掛けようと思っていました。
上手くいきましたか?
(大柿騎手)そうですね、馬も我慢してくれたのでじっくり構えることができました。
コスモピオニール号は今日で重賞4回目、この笠松で重賞初制覇となりました。この馬の今後の可能性を教えてください。
(大柿騎手)幅広い脚質で頑張ってくれると思っています。
笠松のコース1400mも勝利して、ますます今後が楽しみですね。
(大柿騎手)そうですね、ローテーションを考えつつ、また勝てるように頑張りたいと思います。
ファンの皆さまにメッセージを。
(大柿騎手)僕自身、重賞を勝つのは久しぶりなので、ぜひ直接皆さまに見ていただきたかったです。また多くのお客様にご来場いただいた時に勝てるように、日々精進していきます。
※なお、大柿一真騎手より、サイン入りグッズのプレゼントがあります。
詳細は、後日お知らせしますので、お楽しみに!
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