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中日新聞杯 第49回 くろゆり賞(SPⅠ)競走の結果
第6回笠松競馬3日目、第10レースに行われました第49回くろゆり賞(SPⅠ)競走は、クインズプルート号(北海道:安田武広厩舎/馬主:亀田和弘氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した小野 楓馬(おの ふうま)騎手のインタビューをお伝えします。
【小野 楓馬 騎手インタビュー】
優勝おめでとうございます。
(小野騎手)ありがとうございます。
2着との差は6馬身、圧勝でしたね。
(小野騎手)そうですね、思っていた以上にこの馬が強かったです。
長距離の移動があっての参戦でしたが、笠松で馬に乗ってみていかがでしたか?
(小野騎手)北海道で乗っていた時と同じで、今日も調子が良いなと感じていました。
逃げ切り勝利でしたが、乗っていて気持ちが良かったのではないですか?
(小野騎手)はい、馬のペースだけを考えて、あとは馬に任せて乗っていました。
後ろの動きは気になりませんでしたか?
(小野騎手)あまり気にすることなく、馬のリズムを考えて乗っていました。
この馬は7歳で重賞を連勝しました。この先ももっと強くなりそうですね。
(小野騎手)これからもこの調子で勝ってほしいと思っています。
笠松競馬場初騎乗初勝利が重賞でした。笠松競馬場の印象や雰囲気はいかがですか?
(小野騎手)北海道と違って小回りなので、その部分を気にして乗りました。
上手くいきましたね。
(小野騎手)そうですね、良かったです。
ファンの皆さまにメッセージを。
(小野騎手)コロナウイルスの感染が広がる状況の中で、馬、騎手等、競馬関係者が皆さまに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張っていますので、これからも応援をよろしくお願いします。
※なお、小野楓馬騎手より、サイン色紙のプレゼントがあります。
詳細は、後日お知らせしますので、お楽しみに!