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第5回 西日本ダービー競走の結果
第7回笠松競馬5日目、第11レースに行われました第5回西日本ダービー競走は、エアーポケット号(佐賀:真島元徳厩舎/馬主:原久美子氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した吉原 寛人(よしはら ひろと)騎手のインタビューをお伝えします。
【吉原 寛人 騎手インタビュー】
おめでとうございます。
(吉原騎手)ありがとうございます。
道中はどんなことを考えながら乗っていましたか?
(吉原騎手)あまり深いことは考えずに、馬のリズムで行けるところまでついていって、そして良い脚を使えればな、と考えていました。
金沢のフジヤマブシが、この馬としては少し早めに動いた、コースに合わせて乗ってきたというような印象を受ける動きでしたね。この馬を見ながらのレースでしたが、いかがでしたか?
(吉原騎手)フジヤマブシの強さはよく知っているので、なんとかその馬についていって制したいなと思っていました。
上手くそのフジヤマブシを封じたところで、外から兵庫のイチライジンが追ってきました。それもうまくしのぎましたね。
(吉原騎手)最後までエアーポケットが頑張ってくれました。最後は祈るような思いでした。
エアーポケットは4戦連続遠征となりました。その間、吉原騎手も手綱を握っていますが、馬が遠征でどんどん成長しているのではないですか?
(吉原騎手)そうですね、遠征する度に良くなっていると聞いていました。積極的に遠征に行っていた結果が今日実ったのかな、と思います。
吉原騎手は、この勝利で地方競馬重賞100勝目となりました。
(吉原騎手)ありがとうございます。
最近はよく重賞を勝っていますよね。
(吉原騎手)本当にありがたいことです。良い馬に乗せていただいているおかげです。
ファンの皆さまにメッセージを。
(吉原騎手)コロナウイルスで大変な状況ですが、競馬場も徐々に再開されています。僕達もファンの声援がやる気につながりますので、ぜひご来場いただいて、活気のある競馬場を取り戻したいと思っています。応援ありがとうございました。
※なお、吉原寛人騎手より、サイン入りポスターボードのプレゼントがあります。
詳細は、後日お知らせしますので、お楽しみに!