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第8回笠松競馬1日目、第9レースに行われました「日刊スポーツ極ウマくん賞」競走は、エネルムサシ号(笹野博司厩舎/馬主:鈴木康弘氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊 竜也(わたなべ たつや)騎手のインタビューをお伝えします。
【渡邊 竜也 騎手インタビュー】
おめでとうございます。
(渡邊騎手)ありがとうございます。
レースを振り返ってみていかがですか?
(渡邊騎手)出来れば前の方の位置につけたいなと思っていました。ただ、他の馬の方が早かったので難しいかなと感じましたが、たまたま3番手の位置が空いたのでラッキーでした。
最後の直線で、2着馬、3着馬が迫ってきていましたね。
(渡邊騎手)半年ぶりのレースで馬の仕上がりにもあまり自信が無く、追ってからの動きもいまいちでしたが、後ろから来る馬をしのいでくれたので、馬の力が強かったなあと思いました。
この勝利で渡邊竜也騎手は300勝達成まであと残り2勝となりました。
(渡邊騎手)本当は、今日達成したいなと思っていました。ただあと1鞍しかないので今日は達成できませんが、本開催中には達成したいですね。
本日、笠松競馬場はお客様を入れて開催していますが、やはりお客様の前だと力が入りますか?
(渡邊騎手)そうですね、ガラス越しになる(※)ので残念ですが、とても嬉しいです。
ファンの方にメッセージを。
(渡邊騎手)今日は笹野博司調教師が不在の中、いい場面を見せることが出来なかったんですが、こうして表彰式に出れたので良かったです。まだ最終レースも騎乗しますので応援をよろしくお願いします。
※入場可能エリアは特別観覧席のみ