予定開門時刻
〒501-6191
岐阜県羽島郡笠松町若葉町
12番地
当サイト内の画像等の無断転載及び複製等の行為を禁じます
Copyright © 岐阜県地方競馬組合 All rights reserved
令和3年度第6回笠松競馬2日目第10レース「第17回笠松グランプリ(SP1)」競走は、高知競馬所属のダノングッド号(別府真司きゅう舎)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した多田羅誠也騎手(高知)のインタビューをお伝えします。
【多田羅騎手インタビュー】
(聞き手) おめでとうございます。
(多田羅騎手)ありがとうございます。
(聞き手)まずはこの大きな拍手を聞いて、お気持ちをお聞かせください。
(多田羅騎手)頑張ってくれた馬と乗せてくださった関係者の皆さんには感謝の気持ちしかないですし、何より強い馬が集まった中で重賞を連勝できたことに価値があると思うので、すごく嬉しい気持ちです。
(聞き手)スタートして好位。プラン通りだったのでしょうか。
(多田羅騎手)取れれば前の位置を取りたかったので、いい位置を取れたと思います。
(聞き手)道中の手応え、走りを背中でどのように感じていましたか。
(多田羅騎手)前が流れていたので、自分のペースで落ち着いていい手応えで進めたと思います。
(聞き手)4コーナー手前ではまだ少し前とは差がありました。
(多田羅騎手)叩いてから少し反応に時間がかかるとことがあるので、前とは離れたんですが、直線向いたらしっかり走ってくれるので自信を持って乗りました。
(聞き手)地元はもちろん、園田や名古屋と全国で、また9歳での活躍です。
(多田羅騎手)9歳とは思えないくらいすごくパワフルで、いつも元気で、しっかり頑張って走ってくれるので、これからも一緒に頑張っていきたいです。
(聞き手) 最後にファンの皆さんにメッセージを。
(多田羅騎手)応援していただいてありがとうございました。こうして再開できた笠松競馬が、こういう形で少しずつ盛り上がっていければいいですし、ダノングッドも次に向けてしっかり調整していくので、ダノングッドと高知競馬と、そして笠松競馬を応援していただけたらいいなと思います。ありがとうございました。