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令和3年度第8回笠松競馬2日目第11レース「岐阜新聞・岐阜放送杯」競走は、ラブアンバジョ号(伊藤強一きゅう舎)が勝利しました。
レース後の表彰セレモニーから、騎乗した松本剛志騎手のインタビューをお伝えします。
【松本騎手インタビュー】
(聞き手) 優勝おめでとうございます。
(松本騎手)ありがとうございます。
(聞き手)強かったですね。
(松本騎手)本当強かったですね。
(聞き手)今日は今までとメンバーが変わってきました。また、距離も伸びました。どんな気持ちでレースに臨んだのでしょうか。
(松本騎手)馬はリラックスしていたのですけど、上が緊張してどうなるかなと。
(聞き手)道中はライバルが飛ばす展開となりました。ペースはどのように感じていましたか。
(松本騎手)岡部さんの馬だけだと思っていただので、周りは気にせず岡部さんを意識していました。
(聞き手)追っていて手応えはいかがでしたか。
(松本騎手)まだ余裕がありました。
(聞き手)結果的には圧勝ということですから、本当に強いですね。
(松本騎手)本当に言うことないです。
(聞き手)改めてどのようなことをこの馬に期待しますか。
(松本騎手)このまま負けなしで笠松のテッペンに立てたらなと。
(聞き手)さらに大きな舞台での活躍を期待しております。最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
(松本騎手)たくさんのお客さんに足を運んでいただきありがとうございます。
まだこれからも競馬は続きます。ぜひ現場で生のレースを見てください。僕たちもお客さんがいたら、もっともっといいレースができます。これからも応援をよろしくお願いします。