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令和4年度第2回笠松競馬2日目第11レース第31回オグリキャップ記念(SPⅠ)競走は、トーセンブル号(船橋:山中尊徳厩舎/馬主:島川隆哉氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した岡部誠(おかべ まこと)騎手のインタビューをお伝えします。
【岡部誠 騎手インタビュー】
優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
トーセンブル号は笠松のコースは初めてでしたが、コーナーに戸惑った様子はありましたか。
いいえ、すごく賢い馬で特に気負うところもなく、きついコーナーでもスムーズに走ってくれました。
道中の位置取りはイメージどおりでしたか。
山中調教師から「馬の気分で出たなり」という指示だったので、その通り走れたかなと思います。
前に有力各馬を見る形になったかと思いますが、その位置取りはどうだったでしょう。
コーナーが多いので、あまり外を回らされるよりロスなく内で立ち回って、勝負所からゴーサインという理想の競馬でした。
ここを勝ち切ったことで、トーセンブル号の今後の選択肢が広がったように感じます。
今日の感じでは年齢的な衰えは感じませんでしたし、コーナーが多く長い距離でも問題なかったので、今後活躍してほしいです。
最後にファンの皆さんに一言お願いします。
ご声援ありがとうございました。オグリキャップの聖地で、こういう重賞レースを勝たせてもらうことを、とても光栄に思っています。またコロナの感染対策を十分にしていただき、本場に足を運んでいただきたいと思います。ありがとうございました!
※記念撮影時のみマスクを外しています。