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令和4年度第13回笠松競馬2日目第9レース「第18回笠松グランプリ(SPⅠ)」競走は、ルーチェドーロ号(池田孝きゅう舎)が勝利しました。
レース後の表彰式から、騎乗した御神本訓史騎手のインタビューをお伝えします。
【御神本訓史騎手インタビュー】
おめでとうございます。
ありがとうございました。
ルーチェドーロ号、前走は馬場の影響もあって競走を中止ということになりましたが、今日の調子はどうでしたか。
前回は気持ちもあまり乗っていなくて、身体も痛そうにしていたので競走を中止にすると決断しましたが、今日は返し馬からちゃんと前向きに走ってくれ、厩舎の仕上げとルーチェドーロを信じて騎乗しました。
ルーチェドーロ号と笠松の馬場の相性はどう考えていましたか。
小回りなコースなので、そこだけ注意しましたが、展開とコースはスタートして決めようと思っていました。
3コーナー手前で左海誠二騎手がレースを動かしましたが、その場面は馬上でどう考えていましたか。
吉原騎手の後ろでじっと我慢していましたが、ペースが流れていなかったので向こう正面で動いて良い流れに乗れそうだと思いました。最後は内が重いことは分かっていましたが、そこしか通る所しかなかったので、突っ込んで馬を信じて追っていきました。
内を上手く立ち回りましたね。
レースの流れでそうなりましたが、最後は馬がしっかり辛抱してくれたので、それに尽きます。
南関東でフジノウェーブ記念を勝っていますが、全国に股をかけて活躍できる馬ですね。
南関東の成績からしても、こっちの成績からしても、ダートグレードでぜひ戦って良い勝負をしてもらいたい馬だと思っているので、期待してもらってよいと思っています。
最後にファンの皆様に一言お願いします。
今日は天候の悪い中、足を運んでいただきありがとうございました。ルーチェドーロ号はまだまだ強くなると思いますし、また笠松競馬場にお世話になることもあるかもしれませんが、その時はまた応援をよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
セレモニーの様子は、【笠松けいばレース映像配信チャンネル】の5:51:30頃からご覧いただけます。す。
※記念撮影時のみマスクをはずしています。