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8月14日(木)に実施したセレモニーについて

第54回くろゆり賞競走の結果

令和7年度第6回笠松競馬3日目第10レース 第54回くろゆり賞競走はイイネイイネイイネ号(笠松:田口輝彦厩舎/馬主:吉田勝利)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した筒井 勇介(つつい ゆうすけ)騎手のインタビューをお伝えします。

(聞き手)優勝おめでとうございます。
(筒井騎手)ありがとうございます。

(聞き手)ゴールの瞬間大きなガッツポーズ。会心の勝利だったんじゃないんですか。
(筒井騎手)そうですね。やっぱり重賞になると地元馬が不利になる状況が続いていたので、こうやって地元馬が勝ってすごい嬉しかったです。

(聞き手)地元馬の勝利はストーミーワンダーの2019年以来ということで、やはり意識されてたんですね。
(筒井騎手)そうですね。勝った瞬間はすごい嬉しかったです。

(聞き手)改めて今日の馬の状態はどのように感じていましたか。
(筒井騎手)やっぱりこの暑い中状態を維持するのが大変で、世話をしている厩務員さんがすごい頑張ってくれたので、本当に感謝したいと思います。

(聞き手)道中、リズムどおり、イメージどおりレースが運べましたか。
(筒井騎手)若干、位置取りが後ろになっちゃったんですけど、馬の手応えが3、4コーナーで手応えがよかったので、これはもしかしたらと思いながら頑張りました。

(聞き手)直線は前で競り合うエイシンコソンテそしてセイルオンセイラーの間を突きました。あの判断、またあの時どんなことを考えて、どんな気持ちで乗っていたんですか。
(筒井騎手)ここしかないという気持ちで、後は馬が頑張ってくれました。

(聞き手)この馬にこれからかける期待はいかがですか。
(筒井騎手)そうですね。笠松を代表する馬に成長していってくれたら嬉しいと思います。

(聞き手)多くのファンの方が応援してくれています。筒井騎手からもう一言メッセージをお願いします。
(筒井騎手)今日は暑い中笠松競馬場にお越しいただいてありがとうございます。これからも笠松一同頑張っていくので、応援よろしくお願いします。

岐阜美少女図鑑しろゆり賞競走の結果

令和7年度第6回笠松競馬3日目第9レース 岐阜美少女図鑑しろゆり賞競走はアコー号(愛知:伊藤強一厩舎/馬主:鈴木和彦)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した細川 智史(ほそかわ さとし)騎手のインタビューをお伝えします。
 

(聞き手)優勝おめでとうございます。
(細川騎手)ありがとうございます。

(聞き手)ゴール前追い比べ接戦となりましたが、いい勝ち方でしたね。
(細川騎手)そうですね。最後直線またもうひと足伸びるっていうことを知っていたので、自信もって乗りました。

(聞き手)今日は5月30日以来、ちょっとレース間隔が空いての実戦でした。馬の状態、雰囲気はいかがでしたか。
(細川騎手)返し馬もそんなに悪い感じはなくて、勝ち負けできるなと思いました。

(聞き手)序盤は前に行こうという素振りもみせましたが、結果的にはトーホウビエントを前に行かせての競馬でした。あのあたりのリズムはいかがでしたか。
(細川騎手)そうですね、本命を後ろに持っていって楽な競馬を心掛けました。

(聞き手)直線は追い比べ、競り合いとなりましたが、どんなことを考えて追っていましたか。
(細川騎手)なんとか粘ってほしいなという気持ちで乗っていました。

(聞き手)その思いが届きましたね。
(細川騎手)はい、そうですね。

(聞き手)今日はお盆休みということで多くのファンの方が駆けつけてくれています。もう一言メッセージをお願いします。
(細川騎手)皆さん暑い中お越しくださってありがとうございます。僕はこのレースで終わりますけど、まだ重賞が残っているので、楽しんでいってください。