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8月26日(火)に実施したセレモニーについて

渡邊竜也騎手地方競馬通算1100勝達成記念セレモニー

令和7年8月26日第5競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました渡邊竜也騎手地方競馬通算1100勝達成記念セレモニーの様子をお伝えします。

(聞き手)1100勝達成おめでとうございます。
(渡邊騎手)ありがとうございます。

(聞き手)まずは、2日前には岩手・盛岡での騎乗そして勝利、その前20日水曜日には北海道・門別での騎乗がありましたけど、お疲れはないですか。
(渡邊騎手)ないです。

(聞き手)ないです。元気よくいただきました。
さあでは、1100勝の話を伺いましょう。
区切りまで残り1勝で迎えて、馬場改修などを終えて休み明け初日での達成ということになりました。この日、そして達成したこのレースにはどのようなお気持ちで騎乗していたんでしょうか。
(渡邊騎手)いつも通り挑みました。

(聞き手)意識は特にしてなかった?
(渡邊騎手)はい。してなかったです。

(聞き手)昨年12月に1000勝ですから、およそ8か月間で1100勝ということです。この期間に関してはご自身どのように感じていらっしゃいますか。
(渡邊騎手)少し時間がかかったなと思います。

(聞き手)もっと早く達成できていたと?
(渡邊騎手)はい。そう思います。

(聞き手)先程もお伝えしましたように全国での騎乗が続いておりますけれども、この笠松競馬お休み期間中は、北海道や岩手での重賞勝ちもありました。他場での勝鞍や騎乗が増えているというのはご自身ではどのように感じていらっしゃいますか。
(渡邊騎手)そうですね、他場から声をかけていただくのも増えて嬉しいなと思いますし、北の方は涼しかったのでそれもよかったなと思います。

(聞き手)昨年は勝率にこだわって騎乗しているとおっしゃておりましたけれども、今年はどんなことに重きを置いて騎乗を続けていらっしゃるんでしょう。
(渡邊騎手)一鞍でも多く勝ちたいなと思いますし、もちろんその中で勝率も保てればなと思います。

(聞き手)今年も残り4か月となります。このあとどんな騎乗を見せてくれますか。
(渡邊騎手)またいろんな場で乗せていただけると嬉しいですし、またその場で応援していただけると嬉しいです。

(聞き手)ではファンの皆様に最後ひと言メッセージをお願いいたします。
(渡邊騎手)今日お集まりいただいたみなさんありがとうございます。最近、名古屋と笠松の若手たちがすごく勝って、プレッシャーを感じているので、この子たちに負けないように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。