お知らせ
放馬事案について
令和５年４月８日（土）午前３時３６分頃、笠松競馬管理馬の放馬事案が発生しました。
放馬した馬は、調教のため円城寺厩舎から競馬場へ向かう途中、専用馬道内において突然暴れたため、馬の顔に装着する馬具が外れて逃走し、一般道を１００メートル走ったところですぐに確保しました。
今回の事案では、厩務員が左腕を軽く打撲しましたが、放馬後速やかに確保し、第三者への被害は発生しておりません。
放馬事案は重大な事故に発展する危険性があり、今後も関係者一同、より一層気を引き締めて放馬防止に努めてまいります。