11月14日(金)に実施したセレモニーについて
労災安全教育動画ならジコゼロ!競走の結果
令和7年度第12回笠松競馬4日目第8レース 労災安全教育動画ならジコゼロ!競走はウインラグラス号(笠松:伊藤強一厩舎/馬主:鈴木道隆氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した望月 洵輝(もちづき じゅんき)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(望月騎手)ありがとうございます。
(聞き手)鮮やかな逃げ切り勝ち、強かったですね。
(望月騎手)この馬ハナ行くと強いんでね。この馬の持ち味を生かせたんじゃないかなと思います。

(聞き手)イメージどおりのレースができましたか。
(望月騎手)この頭数ですし、あんまり行く馬もいなさそうだったので、楽に逃げられるだろうなということで、馬のペースで馬のリズムでよく運べたかなと思います。
(聞き手)ここ数戦着順出てませんでしたが、ここで勝ってこの後の活躍に弾みがつきそうな感じがしますね。

(聞き手)地元名古屋では現在リーディング、そして東海地区でも塚本騎手に次いで2位とすごい活躍ですね。
(望月騎手)たくさん数乗せていただいていて、まだ3開催くらい残っているので、気を抜かずにもっと離せるように頑張りたいなと思います。
(聞き手)もう一言メッセージをお願いします。
(望月騎手)今日のメインも同じオーナーの馬で自厩舎でメイン勝ちたいなと思うので、応援よろしくお願いします。
LJSザ・ファイナル LJS笠松ラウンド第1戦の結果
令和7年度第12回笠松競馬4日目第10レース LJSザ・ファイナル LJS笠松ラウンド第1戦はクリチャーシシー号(笠松:大橋敬永厩舎/馬主:武仲勝氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した佐々木 世麗(ささき せれい)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(佐々木騎手)ありがとうございます。
(聞き手)追い比べを制して、先頭でゴールを駆け抜けた時はどんなご気分でしたか。
(佐々木騎手)嬉しかったです。
(聞き手)今日は事前に調教師から指示とかアドバイスはあったんですか。
(佐々木騎手)2馬幅のところが軽いと聞いていたので、ハナか2番手にはいこうかなと思っていたんですけど、ゲートが良く出てくれたので、ハナきっていけました。

(聞き手)思い描いていた一番いいレース運びができたんじゃないですか。
(佐々木騎手)ハナきって、自分のペースに持ち込めたので、よくできました。
(聞き手)直線は外から迫られましたが、どんなこと考えながら追っていましたか。
(佐々木騎手)とりあえず後ろから来られないように、来ないでくれって思いながら追っていました。
(聞き手)見事笠松で第1戦を勝利したということで、多くのファンの方が応援してくれました。もう一言メッセージをお願いします。
(佐々木騎手)今年で最後のLJSなんですけど、最後まで応援いただきありがとうございます。また、違う形であるかもしれないので、その時は応援よろしくお願いします。

LJSザ・ファイナル LJS笠松ラウンド第2戦の結果
令和7年度第12回笠松競馬4日目第12レース LJSザ・ファイナル LJS笠松ラウンド第2戦はヒナノマーチス号(笠松:伊藤強一厩舎/馬主:(同)JPN技研)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した小笠原 羚(おがさはら れい)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(小笠原騎手)ありがとうございます。
(聞き手)ゴール前は激しい追い比べ、接戦でした。勝った手応えありました?
(小笠原騎手)差して勝てたかなと思いました。
(聞き手)事前に調教師からアドバイス、指示はあったんですか。
(小笠原騎手)叩いたら叩いた分だけ最後伸びてくれると言う風に聞いていたので、出来るだけ必死に追って、馬の力を出し切れるように頑張りました。

(聞き手)3コーナーから4コーナー、前との差を詰めていきました。あの辺りでの手応え、馬の雰囲気いかがでしたか。
(小笠原騎手)すごい追ったら動いてくれるので、もしかしたら前に届くかもなという思いで、必死に追いました。
(聞き手)先輩ジョッキー相手に1着でゴールしました。改めて、どんな気持ち、どんな気分ですか。
(小笠原騎手)すごい馬が良い走りをしてくれて、1着を取ることができて、すごい嬉しいです。
(聞き手)笠松初騎乗の日に笠松初勝利という結果になりました。もう一言メッセージお願いします。
(小笠原騎手)たくさんの人が来てくれている中で勝つことができてすごい嬉しいです。ありがとうございました。

第43回レジェンドハンター記念(SPⅢ)競走の結果
令和7年度第12回笠松競馬4日目第11レース 第43回レジェンドハンター記念(SPⅢ)競走はゴールドギア号(名古屋:榎屋充厩舎/馬主:小橋亮太氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した木之前 葵(きのまえ あおい)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)優勝おめでとうございます。
(木之前騎手)ありがとうございます。
(聞き手)直線の激しい追い比べを制しての勝利。今はどんなお気持ちでしょう。
(木之前騎手)ゴール前、直前も負けたくないという気持ちだけで追ってました。

(聞き手)改めて今日は佐賀の遠征依頼の実戦でしたが、馬の状態はどのように感じていらっしゃいましたか。
(木之前騎手)佐賀の時よりも更に具合がよくなっている感じがしていたので、それがよかったかなと思っています。
(聞き手)ではレース振り返ってください。逃げ馬がかなりよどみのないペースを作っているように見えましたが、乗ってらしてペースどのように感じてらっしゃいましたか。
(木之前騎手)いい枠を引いたので、1列目には行きたいと思っていたので、最初ちょっといけないかなと思ったんですけど、そのあとすぐペースが落ち着いたので、ここは行くしかないと思ったので、頑張っていきました。

(聞き手)直線はコヴィーニャ号との競り合い、追い比べとなりました。どんなこと考えて追っていたんですか。
(木之前騎手)あ、来たなと思って、ここ一番で自分の持てる力を全部ムチに込めて叩きました。
(聞き手)ゴールの瞬間どうですか。勝ったっていう手応えありましたか。
(木之前騎手)おそらく勝ったかなとは思いつつも、すごく調子のいい望月洵輝騎手に迫られてたので、洵輝なら負けたかもしれないとちょっと不安になりました。

(木之前騎手)そうですね、戻ってきて11番が1着のところについていたので、ホッとしました。
(聞き手)木之前騎手ご自身にとっても久しぶりの重賞勝ちとなりました。どんな気持ちでしょうか。
(木之前騎手)園田のカツゲキマドンナ以来だったと思うんですけど、とても嬉しいです。
(聞き手)そして、この後最終レースにもうひとつ仕事が残っています。ファンの皆様にメッセージをお願いします。
(木之前騎手)レディースも頑張るので応援よろしくお願いします。