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「地方全国交流 第32回オグリキャップ記念」競走の結果

令和5年度第2回笠松競馬2日目第11レース「第32回オグリキャップ記念(SPⅠ)」競走は、セイカメテオポリス号(大井:渡邉和雄厩舎/馬主:星加浩一氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した吉原寛人(よしはら ひろと)騎手のインタビューをお伝えします。

(聞き手)優勝おめでとうございます!

(吉原騎手)ありがとうございます!

(聞き手)口取り写真の前には、先生、オーナー様と激しく抱擁を交わされていましたが、今のお気持ちお聞かせいただけますか。
(吉原騎手)うれしさのあまり爆発して、抱きついてしまいましたが、本当にうれしかったですね。

(聞き手)馬体重は、マイナス15㎏でしたが、跨った感触はいかがでしたか。
(吉原騎手)調教から調子がいいと聞いており、返し馬もすごく雰囲気もよくて、自信をもって競馬に挑めましたし、本当に良い状態で迎えられたと思います。

(聞き手)8回のコーナーがあり、8枠11番、どのようなレースのプランをイメージされていましたか。
(吉原騎手)さすが長距離のレースで、かなりのスローになり、楽に行けるなら前に行こうと思っていましたが、4番手で外をまわるくらいならと内にしっかり入って、折り合いを付けられたので、すごく賢い馬だなと思いました。

(聞き手)最後は頑張ってくれましたね。
(吉原騎手)内から赤岡騎手のグリードパルフェ号が切れ味鋭くきていたので、なんとか最後交わしてくれ!と奮起しましたが、最後にゴール前で替わったのですごくうれしかったです。

(聞き手)こうなるとまだまだ先々楽しみですね。
(吉原騎手)そうですね、中央の馬と対戦を重ねてきただけのことがある馬で、またひとつ大きいところを狙えると思うので、頑張りたいと思います。

(聞き手)多くのファンが駆けつけてくれました。最後にメッセージをお願いします。
(吉原騎手)今日は応援ありがとうございました!笠松競馬大好きです!ありがとうございました!