保園翔也騎手 期間限定騎乗終了お別れセレモニー
令和5年5月26日第7競走終了後に実施いたしました保園翔也騎手期間限定騎乗終了お別れセレモニーの様子をお伝えします。
(聞き手)今日で笠松の騎乗が最終日となりますが、この2か月間いかがだったですか。
(保園騎手)思ったより勝てなかったですけど、すごく良い経験ができました。
(聞き手)笠松競馬の開催日15日間で100を超える騎乗数、そして勝利数は25日時点で12勝。この成績に関して満足してないという感じですか。
(保園騎手)はい。
(聞き手)もっと勝てたな、と。
(保園騎手)チャンスある馬にたくさん乗せてもらったので、結果を出せなかったという点が甘いところかなと思います。
(聞き手)今日はたくさんのジョッキーに皆さんがセレモニーに参加してくださいましたが、保園騎手の人間性を物語っているんじゃないですか。
(保園騎手)そうですね、僕は来なくても大丈夫と言ったんですが(笑) 皆さんがどうしてもと言うので来てもらいました(笑)
(聞き手)皆さんの希望で来たと。
(保園騎手)はい(笑)
(聞き手)笠松のジョッキーの皆さんと過ごした時間というのは、どんな日々でしたか。
(保園騎手)すごく大事な日々ですし、忘れないです。
(聞き手)レースでの騎乗以外での思い出をお聞かせください。
(保園騎手)笠松に来てからはみんなでフットサルしたり、名古屋の人と野球をしたりと、リフレッシュもできました。
(聞き手)笠松では良い思い出が非常に多かったですね。
(保園騎手)はい、そうですね。
(聞き手)また来ていただきたいと思っていらっしゃるファンの方も多いと思いますが、どうでしょうか。
(保園騎手)また来たいです!
(聞き手)このあと4つの騎乗が残っています。そこに向けての意気込みと、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(保園騎手)笠松で乗るのは残り4つですが、精いっぱい頑張るので応援よろしくお願いします!