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「岐阜新聞社・岐阜放送賞 第5回飛山濃水杯」競走の結果

令和5年度第3回笠松競馬5日目第11レース飛山濃水杯(SPⅢ)競走は、ヒロシゲウェーブ号(愛知:今津博之厩舎/馬主:斉藤三寛氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した加藤聡一(かとう そういち)騎手のインタビューをお伝えします。  

(聞き手)おめでとうございます!
(加藤騎手)ありがとうございます。

(聞き手)今日はどんなレースをしようと思い、レースに臨みましたか。
(加藤騎手)外枠でしたし、何頭かハナに、前目に狙っている馬が何頭かいたので、いい枠をもらったので、見ながらリズム重視で行こうと思いました。

(聞き手)前目につけて、非常にリズムよく運べているように見えましたが、道中、流れはいかがでしたか。
(加藤騎手)そうですね。ちょうどいいペースで運べましたし、外から馬が来ても、一瞬手応えが怪しかったんですけど、最後まで勝負強さは発揮してくれたので良かったです。

(聞き手)7歳にして、これが初めての重賞というヒロシゲウェーブですけれども、まだまだ、期待できそうですね。
(加藤騎手)そうですね、こういうメンバーでいい枠をもらって、条件が揃えば、こうやって勝負強さを発揮してくれる馬なので、これからも楽しみではあります。

(聞き手)では、最後にファンの皆様に一言お願いします。
(加藤騎手)そうですね、こういう風に、大きい舞台で結果を出すことができたので、またこういうレースができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。