「未来優駿２０２３ 第１回 ネクストスター笠松」競走の結果
令和5年度第10回笠松競馬3日目第10レース JRA重賞級認定競走 未来優駿2023 第1回 ネクストスター笠松は、ワラシベチョウジャ号（笠松：笹野博司厩舎／馬主：杉浦和也 氏）が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊竜也（わたなべ たつや）騎手のインタビューをお伝えします。
（渡邊騎手）ありがとうございます。
（聞き手）第1回のネクストスター笠松を制しました今のお気持ちを聞かせてください。
（渡邊騎手）うれしいです。
（聞き手）ぐらいですか。
（渡邊騎手）うれしいぐらいです。
（聞き手）ここまで4戦4勝で今日のレースとなりました。レース前にはプレッシャーはあったのでしょうか。
（渡邊騎手）プレッシャーもあったんですけど、こういう強い馬に乗せていただいていることを楽しみながら、乗ってこようと考えていました。
（聞き手）1枠1番からのスタートでした。まずどういったことを考えていたのでしょうか。
（渡邊騎手）みんなマークしてくると思ったので、内々に籠らないようにだけ気を付けました。
（聞き手）そして、3コーナーあたりでしょうか、前を捉えにいくような競馬になりました。
（渡邊騎手）前が開いていると思っていたので、早めにプレッシャーかけようかと思っていたのですが、反応も割とよくて、早くに先頭に立ってしまった形ですね。
（聞き手）直線はどんなお気持ちでしたか。
（渡邊騎手）落ち着いていけば良い結果になるかなと思いました。
（聞き手）これで5戦5勝となりました。この馬の強さ、騎手としてどう感じていますか。
（渡邊騎手）どんな競馬でもできるので、すごく自信を持って乗ることができます。
（聞き手）これで笠松の現世代の代表と言ってもいいのでは。この後、全国に向けて、どう考えていますか。
（渡邊騎手）笠松の代表として、恥ずかしくないように馬と一緒に成長できればと思います。
（聞き手）今日は、渡辺ジョッキーご自身も絶好調。
（渡邊騎手）昨日まで2着ばかりだったのですが、絶好調の馬に乗せてもらって幸せ者です。
（聞き手）ファンの皆様に最後にメッセージをお願いします。
（渡邊騎手）応援に来てくださってありがとうございます。今後も大きいレースに勝っていきたいと思っていますので、その日だけでなく、応援に来てもらえると嬉しいです。毎日きてください。
