レース
「第19回 笠松グランプリ」競走の結果
令和5年度第13回笠松競馬1日目第10レース 第19回 笠松グランプリ(SPⅠ)は、ルーチェドーロ号(川崎:池田孝厩舎/馬主:SRE(同)氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した藤原幹生(ふじわらみきお)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます!
(藤原騎手)ありがとうございます!
(聞き手)向こう正面の仕掛け、すごかったですね。
(藤原騎手)ちょうど動けるスペースがあったので、ここは行ってみようと思って、そしたら頑張ってくれました。
(聞き手)今日、このルーチェドーロ号は初めての騎乗とのことですが、この馬に乗ったのは今日が初めてとのことですね。
(藤原騎手)はい、そうです。
(聞き手)初めてで、あんな大胆な・・・(騎手のうれし泣きの素振りを見て)本当に泣いてます?本当に涙が出てもおかしくない素晴らしい勝利でした。会心の勝利だったのではないでしょうか。
(藤原騎手)はい、気難しい馬だと聞いていたので、動けるところで思い切りと思ったら、最後まで頑張って走ってくれました。
(聞き手)地元の大レース、笠松グランプリを制して、改めてどんなお気持ちですか。
(藤原騎手)初めて勝ったのでとても嬉しいです。
(聞き手)たくさん集まってくれたファンの皆様に最後に一言お願いします。
(藤原騎手)今日はご来場ありがとうございます。また今年も少なくなりましたけれども、頑張っていきますので、今まで以上に足を運んでください。ありがとうございました。