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お知らせ
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12月27日(水)に実施したセレモニーのようす

柴田髙志調教師 地方競馬通算1500勝達成セレモニー

令和5年12月27日第3競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました柴田髙志調教師地方競馬通算1500勝達成セレモニーの様子をお伝えします。

【柴田髙志調教師インタビュー】
(聞き手)まずは1500勝達成おめでとうございます。
(柴田調教師)ありがとうございます。

(聞き手)達成時のお気持ちを聞かせてください。
(柴田調教師)長かった、やっと勝てたかなぁという感じですね。

(聞き手)この長い調教師人生、常に持ち続けてきた、または心掛けてきたことはどういったことがありますか。
(柴田調教師)やはり馬の状態、ですね。それをいつも思っていました。

(聞き手)今後、このような馬づくりをしていきたい、ということを聞かせていただけますか。
(柴田調教師)やはり2歳からオープンまで行くような馬を、なんとか育てていきたいと思います。

(聞き手)そして今日はジョッキー2人も来てくださっていますが、こういった若いジョッキー、そしてベテランのジョッキーにも全国で柴田調教師の管理する馬と共に活躍をファンの皆さんは願っていると思います。
(柴田調教師)僕も随分と年を取って、あと何年できるか分かりませんが、若い人にもっと頑張ってやっていってもらいたいと思います。

(聞き手)では最後にファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
(柴田調教師)ジョッキー時代からのファンの方もまだお見えになると思いますが、まだまだ頑張っていきますので、よろしくお願いします!

吉本隆記騎手 期間限定騎乗歓迎セレモニー

令和5年12月27日第4競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました吉本隆記騎手期間限定騎乗歓迎セレモニーの様子をお伝えします。

【吉本隆記騎手インタビュー】
(聞き手)まずは、笠松で期間限定騎乗をしようときっかけをお聞かせください。
(吉本騎手)笠松の騎手が少なくなって、去年くらいから騎乗の応援に来たいと思っていました。中々来ることができなかったのですが、今回機会があって来ることができました。

(聞き手)そのような思いを持っていただいての今回の騎乗ということですが、調教などで騎乗して笠松競馬場のコース、馬場にはどんな印象をお持ちですか。
(吉本騎手)調教は乗ったことがなかったのですが、コーナーや内柵も綺麗になって以前より乗りやすくなりました。二週間前から早めに来て調教に乗っているので、ちょうどリズムが作れています。

(聞き手)ご自身のアピールポイントはどういったところですか。
(吉本騎手)そうですね。笠松競馬場では先行が大好きなので、笠松のコースに合う思い切った先行力のある騎乗方法で頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。

(聞き手)この期間限定騎乗の期間中、目標はありますか。
(吉本騎手)たくさん勝つことです。

(聞き手)たくさん勝ってファンの皆様を喜ばせていただきたいと思います。では最後にファンの皆様に意気込みを含めてメッセージをお願いします。
(吉本騎手)2007年3月14日にここで引退して、16年ぶりに笠松競馬場へ帰ってきて「ただいま」と言っていいのか分からないのですが(笑)
昔からある「好きです笠松競馬」の看板も色褪せはしましたが、変わらない景色で安心しました。変わらない熱いファンと一緒に頑張りたいと思います。よろしくお願いします!