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「岐阜新聞社・岐阜放送賞 第6回飛山濃水杯」競走の結果

令和6年度第2回笠松競馬5日目第12レース 岐阜新聞社・岐阜放送賞 第6回 飛山濃水杯(SPⅡ)競走は、セイルオンセイラー号(愛知:塚田隆男厩舎/馬主:橋元勇氣氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した友森翔太郎(とももり しょうたろう)騎手のインタビューをお伝えします。      

(聞き手)優勝おめでとうございます。
(友森騎手)ありがとうございます。

(聞き手)ものすごい歓声です。今のお気持ちを聞かせてください。
(友森騎手)本当に最高です。

(聞き手)セイルオンセイラー号は約1ヶ月ぶりの実戦でしたが、状態面はどのように感じていましたか。
(友森騎手)状態は前回よりもかなり上がっていて、本当に調子も良く、あとは僕がミスのない騎乗をすれば勝てると思ったので良かったです。

(聞き手)序盤のいきっぷり、どのように感じていましたか。
(友森騎手)今日はスタートの時、ゲートの中でミスというかヘマをしてしまって仕切り直しになってしまったんですが、スタートもかなり速く、道中ではかかりも良く、息の入りも良かったです。

(聞き手)息の入りが良かった、直線コースもそれが結果に繋がったという形でしょうか。
(友森騎手)そうですね。道中ではしっかり息も入っていましたので、直線は粘るだけだと思っていました。


(聞き手)この馬とコンビを組んで回数も重ねてきました。この馬の良さ、好きなところはどんなところでしょうか。
(友森騎手)テンの速さですかね。スタートのセンスがすごく良い馬なので、あとはそれを僕が邪魔しないように乗るだけです。

(聞き手)本当に多くのお客様が詰めかけてくれました。ファンの方々にメッセージ、ご自身のPRも含めてお願いします。
(友森騎手)これだけファンの方がお越しくださると、僕達もやる気が出てきますし、毎日は難しいかもしれないですけど、お越しいただける時はぜひ来ていただいて、競馬を楽しんでいただけたらと思います。