レース
中京スポーツ杯 第50回 新緑賞(SPⅢ)競走の結果
令和6年度第3回笠松競馬2日目第11レース 中京スポーツ杯 第50回 新緑賞(SPⅢ)競走は、ミトノウォリアー号(愛知:角田輝也厩舎/馬主:竹内三年氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した岡部誠(おかべ まこと)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(岡部騎手)ありがとうございます。
(聞き手)だいぶ余裕のあるレース運びでしたね。
(岡部騎手)終いにソラを使って遊んでしまうことがあるので、ぎりぎりまで我慢して追い出しました。
(聞き手)手応え十分に見えましたが、ぎりぎりまで我慢されたと。
(岡部騎手)そうですね、なるべく早く先頭に立たないように気を付けながら騎乗しました。
(聞き手)新緑賞は1,400mですが、ミトノウォリアー号は1,700mの中京ペガスターカップも勝利していて、距離に幅が合っても活躍できる馬だと思います。1,400mはどうでしたか。
(岡部騎手)ある程度ポジションを取りたいというのがあったので出来ればハナかなと思っていたんですが、他の馬も早かったですし、番手でも競馬が出来る馬なので、最後まで集中力を切らさずに走ってくれれば、これぐらいのパフォーマンスは当然かなと思います。
(聞き手)短い方が良い、長い方が良い、というのはありますか。
(岡部騎手)今のところは何とも言えないですが、なるべく集中力が切れない距離の方がベストなのかなと思いますね。
(聞き手)この先、ますます楽しみになりましたね。
(岡部騎手)そうですね、これから先も大きな目標があると思っていますので、そこに向かって厩舎の方々、調教師の先生と相談しながら、ベストコンディションに仕上げていきたいと思います。
(聞き手)最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
(岡部騎手)ご声援ありがとうございました。馬も連闘だったので心配していたのですが、良いパフォーマンスを見せてくれました。今後もこの馬と一緒に活躍していきたいと思いますのでご声援をよろしくお願いします。ありがとうございました。