後藤佑耶調教師 地方競馬通算500勝達成記念セレモニー
令和6年6月18日第6競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました、後藤佑耶調教師 地方競馬通算500勝達成記念セレモニーの様子をお伝えします。
(聞き手)500勝達成おめでとうございます。
(後藤佑耶調教師)ありがとうございます。
(聞き手)500勝を達成された時のお気持ちを聞かせてください。
(後藤佑耶調教師)地道にやってきてここまでこれたかなと感じます。
(聞き手)100勝達成されてから4年での500勝達成となりました。勝ち星量産のスピードはどのように感じていますか。
(後藤佑耶調教師)不祥事もあって調教師が少なくなり、その分勝つチャンスも増えたかなと思います。
(聞き手)ここまでどのような思いや信念を持って、所属馬を出走させてこられたのですか。
(後藤佑耶調教師)常に良い状態で出走できるように心掛けていました。それには良い馬を預けてくださるオーナー様や一生懸命やってくれるスタッフ、ジョッキー、装蹄師さん、獣医さんなど、いろいろな方が支えてくれたからだと思います。
(聞き手)ジョッキーという話もありましたが、後藤佑耶調教師には長江慶悟騎手、明星晴大騎手と若手騎手が所属しています。このお二人を育てながらのこの成績をどのように感じていますか。
(後藤佑耶調教師)彼らはまだ減量も取れていないのでこれからだとは思いますが、極力乗せられるような馬は乗せてチャンスを与えてあげたいと思っています。
(聞き手)所属のお二人にはこんなジョッキーになってほしい、こんなジョッキーに育てていきたいといったことを聞かせてください。
(後藤佑耶調教師)まずは二人とも笠松で5位以内には入れるような騎手になってもらいたいのと、何より周りから愛されるようなジョッキーになってほしいと思っています。
(聞き手)これからの目標も含めてファンの皆様にメッセージをお願いします。
(後藤佑耶調教師)いつも応援いただきありがとうございます。これからも厩舎一同一生懸命やっていくので、ぜひとも応援をよろしくお願いします。