創刊75周年記念日刊スポーツ杯 第7回 ぎふ清流カップ(SPⅠ)競走の結果
令和6年度第5回笠松競馬3日目第10レース 創刊75周年記念日刊スポーツ杯 第7回 ぎふ清流カップ(SPⅠ)競走は、ダイジョバナイ号(兵庫:飯田良弘厩舎/馬主:山口裕介氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した大山 真吾(おおやま しんご)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(大山騎手)ありがとうございます。
(聞き手)大きな拍手を聞かれてお気持ちはいかがでしょうか。
(大山騎手)嬉しいです。
(聞き手)レースを振り返っていただきましょう。押して主張して先手を奪いましたが、思っていたとおりですか。
(大山騎手)逃げた方が持ち味が出ると思っていたので、今日は何が何でもいこうと思っていました。
(聞き手)ただ2番手に付けた馬も近いところでのレース展開となりましたが、あの辺りはどのような心境でしたか。
(大山騎手)1,2コーナーで物見をしてしまって迷惑をかけてしまいました。そこからはずっと横が来ていたんですが、良い勝負根性を発揮して走ってくれたと思います。
(聞き手)その勝負根性、最後の直線では安心して追っていたという感じでしたか。
(大山騎手)やっぱり強い馬がいるので安心はしていませんでした。最後まで一生懸命追いました。
(聞き手)この馬の強さ、大山ジョッキーから見てストロングポイントを教えてください。
(大山騎手)テンに行くスピードがあるので、それが一番の武器だと思います。
(聞き手)デビューからずっとコンビを組んでいました。将来性を聞かせてください。
(大山騎手)長いところは1回しか走っていないんですけど、やっぱり短いところが良いのかなとは思います。
(聞き手)最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
(大山騎手)今日はどうもありがとうございました。またこの馬で遠征する機会があると思いますので、その時はまた応援してください。