スポーツ報知杯 第2回 撫子争覇(SPⅢ)競走の結果
令和6年度第7回笠松競馬5日目第11レース スポーツ報知杯 第2回 撫子争覇(SPⅢ)競走は、ペップセ号(愛知:今津勝之厩舎/馬主:(同)JPN技研)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した大畑 雅章(おおはた まさあき)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます。
(大畑騎手)ありがとうございます。
(聞き手)見事な勝利でした。今のお気持ちを聞かせてください。
(大畑騎手)初めて乗った馬なのでよく分からなかったんですけど、馬が強かったです。
(聞き手)今日はマイナス12キロという馬体重でした。乗った時の感触はどのように感じていましたか。
(大畑騎手)ずっと攻め馬には跨いでいて、前回は太めと聞いていたので今回は意識して馬体を絞りました。
(聞き手)では、レースを振り返っていただきましょう。スタートはいかがだったでしょう。
(大畑騎手)指示が前目につけてほしいとのことだったので、行く馬がいたので一つ下げて、僕は思ったポジションでした。
(聞き手)道中は先行勢を見るような形の競馬でした。あの辺りの手応えはいかがだったでしょうか。
(大畑騎手)3,4コーナーのあとは前が空くだけの手応えでしたね。
(聞き手)最後の直線は、前を行く2頭の間を割っての抜け出しでした。この辺りはいかがですか。
(大畑騎手)前がすっと空いたところは、馬がかわすなと思っていました。
(聞き手)先ほど話がありましたように初コンビということですが、この馬の強さ、良さはどの辺りに感じていますか。
(大畑騎手)普段はあまり目立った馬ではないんですけど、競馬のセンスがありますね。
(聞き手)そしてこの馬は笠松でも非常に強いんですが、その辺りはいかがですか。
(大畑騎手)よっぽど笠松が好きなんでしょうね。
(聞き手)ファンの皆さまにメッセージをお願いします。
(大畑騎手)次走もおそらく笠松になると思うので、出走した時は応援をよろしくお願いします。