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農林水産大臣賞典 第20回 笠松グランプリ(SPⅠ)競走の結果

令和6年度第14回笠松競馬3日目第11レース 農林水産大臣賞典 第20回 笠松グランプリ(SPⅠ)競走は、ストリーム号(北海道:田中淳司厩舎/馬主:三嶋昌春氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊 竜也(わたなべ たつや)騎手のインタビューをお伝えします。 

(聞き手)おめでとうございます。
(渡邊騎手)ありがとうございます。

(聞き手)まずは、この実力馬ストリーム号の騎乗依頼が来た時を振り返っていただけますか。
(渡邊騎手)お昼寝をしている時に田中淳司調教師から連絡をいただいて少しびっくりしましたが、せっかくチャンスをいただいたので頑張ろうと思いました。

(聞き手)初めてのコンビ、跨ってみて馬の感触はいかがでしたか。
(渡邊騎手)返し馬でも、とても背中の良い馬だなと思いました。このような馬に乗せていただいたことに感謝しながら、ゲート裏で回っていました。

(聞き手)レース中は外の三番手、思い通りにレースを進めることは出来ましたか。
(渡邊騎手)そうですね、良い枠順が当たったので、有力馬を見ながら自分のリズムで競馬が出来たかなと思います。

(聞き手)3歳馬ながら古馬の有力馬を退けたわけですが、追い出してから終盤の馬の頑張りはいかがでしたか。
(渡邊騎手)4コーナーまで少し外に張っていたので馬の気分がまだ入っていないのかなと思いましたが、直線で手前を変えてからの脚は本当に力のある馬だなと思い、感動しました。

(聞き手)感動というコメントがありましたが、この馬、ますます楽しみではないですか。
(渡邊騎手)そうですね、自分もこの馬の成績を見ていきます。活躍してほしいですね。

(聞き手)最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
(渡邊騎手)とても寒くなってきましたが、たくさんの方にご来場いただいてありがとうございます。明日も笠松競馬が開催していますので、皆さま来てください。ありがとうございました。