創刊７０周年記念中日スポーツ杯 第２８回 ライデンリーダー記念（ＳＰⅠ）競走の結果
令和６年度第１５回笠松競馬３日目第１０レース 創刊７０周年記念中日スポーツ杯 第２８回 ライデンリーダー記念（ＳＰⅠ）競走は、ページェント号（愛知：塚田隆男厩舎／馬主：橋元大長氏）が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した友森 翔太郎（とももり しょうたろう）騎手のインタビューをお伝えします。
（聞き手）おめでとうございます。
（友森騎手）ありがとうございます。
（聞き手）ページェント号は名古屋の馬で、笠松は今日が初めてだと思いますが、走ってみた感触はいかがでしたか。
（友森騎手）普段からあまり物怖じするような性格の馬ではないので、ここに初めて来てもけろっとしていて、いつも通りの感じでした。
（聞き手）序盤のポジションは後方からでしたが、ポジションの考え方はいかがでしたか。
（友森騎手）それは少し誤算でした。ゲートが開く前にもぐってしまい、だいぶ出遅れて不本意な形になってしまいましたが、差し切れて良かったです。
（聞き手）３コーナーから４コーナー辺りの追い上げの脚はすごかったですね。
（友森騎手）そうですね、逆に今日に関しては出遅れたのでちょうど息も入って、良い形だったのかなと思います。
（聞き手）今日は1,400mの競馬でしたが、距離はどのあたりを適性と感じますか。
（友森騎手）まだまだ長い距離をそこまで走っていないので、なんとも言えないところもありますが、今のところは短い方も良いのかなと感じています。
（聞き手）この馬の来年３歳シーズンが明るくなりましたね。
（友森騎手）そうですね、非常に楽しみです。
（聞き手）最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
（友森騎手）今日は３０日、年末ということもあって忙しいと思いますが、競馬場に来ていただいてありがとうございます。来年も名古屋笠松ともに頑張りますので、応援をよろしくお願いします。
