NEWS

令和６年度第１６回笠松競馬３日目第９レース　競馬東海賞 第２回 笠松若駒杯（Ｐ）競走は、センゴクブショウ号（笠松： 笹野博司厩舎／馬主：杉浦和也氏）が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊　竜也（わたなべ　たつや）騎手のインタビューをお伝えします。  

（聞き手）優勝おめでとうございます。
（渡邊騎手）ありがとうございます。

（聞き手）追い切りにも騎乗されていたみたいですが、状態を振り返っていただけますか。
（渡邊騎手）追い切り前からチークピーシーズを試したいと思っていたので、今回から付けさせてもらいました。追い切りの動きも今までで一番良かったので、自信を持って乗りました。

（聞き手）そのチークピーシーズを付けた効果は、レースでも感じられましたか。
（渡邊騎手）そうですね、他馬を気にすることなく走ってくれたんですが、まだ少し気性面の成長が必要かなと思います。

（聞き手）今日の勝負どころからの頑張りぶりは、いかがでしたか。
（渡邊騎手）今まで先着されていた馬も振り切ることが出来たので、馬の成長を感じました。まだまだ頑張っていきたいと思います。

（聞き手）最後に渡邊竜也騎手の今年の抱負も含めて、ファンの皆さまにメッセージをお願いします。
（渡邊騎手）今年の抱負は、１年間を通して怪我が無いように皆勤賞を目指して頑張りたいと思います。寒い日が続いていますが、笠松競馬を応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。