4月5日(水)に実施したセレモニーのようす
松本一心騎手 紹介セレモニー
令和5年4月5日第6競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました松本一心騎手紹介セレモニーの様子をお伝えします。
(聞き手)初騎乗・初勝利です。見事でした。お気持ちから聞かせてください。
(松本騎手)本命の馬だったので凄く緊張していましたが、馬が頑張ってくれて良かったです。
(聞き手)アタマ差の勝利でしたが、ゴール前はどんなお気持ちで追っていましたか?
(松本騎手)もう無我夢中で追っていました。
(聞き手)ゴールに入った時には勝ったなというのはわかりましたか?
(松本騎手)はいわかりました。
(聞き手)そして口取り写真の時にはお父さんでもあり兄弟子でもある松本剛志騎手がプレートを持ってくださっていましたが、どんな声をかけられましたか。
(松本騎手)良かったなあと声をかけていただきました。
(聞き手)他の先輩ジョッキーからはどんな声をかけられましたか。
(松本騎手)皆さん、おめでとうって言ってくれました。
(聞き手)ジョッキーになりたいと思ったのはいつ頃なのか聞かせて下さい。
(松本騎手)小さい頃から見ていたのでずっとなりたいなとは思っていました。
(聞き手)ご自身の長所、そしてアピールポイントはどのあたりですか?
(松本騎手)何事にも一生懸命できると思うので一鞍一鞍大切に乗っていきたいなと思います。
(聞き手)こんな騎手になりたいという理想の騎手像などがあれば教えて下さい。
(松本騎手)関係者の皆様から信頼されるようなジョッキーになりたいです。
(聞き手)これからの目標どうでしょう。
(松本騎手)とりあえず早く減量取りたいなと思います。
(聞き手)たくさんのファンの皆様が集まって下さっています。最後に今一度ファンの皆様にメッセージお願いします。
(松本騎手)まだデビューしたばかりで全然上手くないですが、一鞍一鞍大切に乗って皆さんに応援してもらえるような騎手になれるように頑張ります。
保園翔也騎手 期間限定騎乗歓迎セレモニー
令和5年4月5日第8競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました保園翔也騎手期間限定騎乗歓迎セレモニーの様子をお伝えします。
【保園翔也騎手インタビュー】
(聞き手)まずは笠松で期間限定騎乗をしようと思ったお気持ちを聞かせてください。
(保園騎手)もっと自分自身を高めて、と思ってきました。
(聞き手)笠松競馬場では既にたくさん騎乗をされておりますが、乗るまでに思っていたイメージ、何か変化はありますか。
(保園騎手)特にないです。
(聞き手)思っていたとおり、ということですか。
(保園騎手)はい。
(聞き手)同期にはプラカードを持ってくださっている加藤聡一騎手、1期後輩には渡邊竜也騎手、どんな同期、そしてどんな後輩ですか。
(保園騎手)真面目な同期と真面目な後輩です。
(聞き手)その二人に囲まれて、保園騎手も真面目だということですね。
(保園騎手)はい。
(聞き手)こんなジョッキーだ!というのをアピールしていただけますか。
(保園騎手)馬のリズムを大事にするジョッキーだと思います。
(聞き手)期間限定騎乗での目標、こんな騎乗をしていきたいなというのを聞かせてもらえますか。
(保園騎手)具体的な目標はありませんが、たくさん勝てるように頑張っていきたいです。
(聞き手)ファンの皆様に意気込みを含みましてメッセージをお願いします。
(保園騎手)頑張っていくので応援よろしくお願いします!
向山牧騎手 地方競馬通算3700勝達成セレモニー
令和5年4月5日第9競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました向山牧騎手の地方競馬通算3700勝達成セレモニーの様子をお伝えします。
【向山牧騎手インタビュー】
(聞き手)まず、積み重ねてきた3700勝という数字について、どのように感じていますか。
(向山騎手)長くやっているので、コツコツ頑張ったからじゃないでしょうか。
(聞き手)初騎乗が1983年4月3日ですから、騎手生活が40年になります。この40年で、騎乗に関して変わったなというところ、変わらず続けてきたところがあれば教えてください。
(向山騎手)変ったところは、たぶん、体力がちょっと落ちたくらいで、あとは変わってないと思います。
(聞き手)続けてきたことは何かありますか。
(向山騎手)毎朝、起きて調教をずっと休まずやってきたことでしょうか。
(聞き手)笠松競馬最年長ジョッキーとして、若手が多い笠松競馬のジョッキー、隣にいます東川騎手も含めてどのように見えていますか。
(向山騎手)もうちょっと頑張ってほしいです。
(聞き手)東川慎騎手はどうですか。
(向山騎手)東川慎騎手は、もうちょっと頑張ってください。
(聞き手)すぐ近くから熱いエールを送って頂きましたけれども、数字では2万回騎乗まで、あと500前後まで迫ってきています。今後は、どんな騎乗をしたいかなど目標があれば聞かせてください。
(向山騎手)去年はケガをしてしまったので、ケガをせず、毎日馬に乗れたらいいなと思っています。
(聞き手)ファンの皆様にメッセージをお願いします。
(向山騎手)これからも頑張っていくので、ご声援よろしくお願いします。
馬渕繁治騎手 紹介セレモニー
令和5年4月5日第10競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました馬渕繁治騎手歓迎セレモニーの様子をお伝えします。
【馬渕繁治騎手インタビュー】
(聞き手)先月まで笠松で期間限定騎乗をされておりました。今月からは笠松競馬所属ということになりますが、気持ちの部分で違いはありますか。
(馬渕騎手)そんなにないですね(笑)
(聞き手)居心地が良いという感じですか。
(馬渕騎手)なんか馴染んでいますね(笑)
(聞き手)その馴染んでいる馬渕騎手から見た笠松競馬の魅力はどういうところにありますか。
(馬渕騎手)強い馬でも弱い馬でも力の差がないと言いますか、平均にレースができるというのが面白味ですね。
(聞き手)ジョッキーの皆さんは馬渕騎手からどういう風に映りますか。
(馬渕騎手)みんな仕事熱心で、鉄人みたいな感じですね。
(聞き手)馬渕騎手は通算1000勝まで残り15勝と迫ってきています。笠松競馬の騎手として、これからどんな騎乗を見せてくれますか。
(馬渕騎手)自分なりに頑張っていきたいと思います。
(聞き手)ファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
(馬渕騎手)これから頑張っていきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。