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「中京スポーツ杯 第49回新緑賞(SPⅡ)」競走の結果

令和5年度第1回笠松競馬1日目第11レース中京スポーツ杯第49回新緑賞(SPⅡ)競走は、リストン号(愛知:荒巻透厩舎/馬主:和田博美氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した丸野勝虎(まるの かつと)騎手のインタビューをお伝えします。   

【丸野勝虎 騎手インタビュー】

(聞き手)おめでとうございます。
(丸野騎手)ありがとうございました。


(聞き手)今日は人気になっていました。レース前というのは、どんなプランを持たれていたのでしょう。
(丸野騎手)外枠だったので、相手を見ながら、あまり仕掛けすぎると行きたがる面を見せる馬だったので、レースはしやすかったです。

(聞き手)そのレースですが、スタートはよかったですか。
(丸野騎手)そうですね。

(聞き手)先行してというところでしたが、道中の手ごたえはいかがでしたか。
(丸野騎手)すごい行きたがる面を抑えながら、なだめながら、相手が前だと思っていたので、本当に枠も良かったですし、スムーズな競馬ができたと思います。

(聞き手)最後の直線は逃げていた2着馬と競り合いになりました。あのあたりはどんな心境だったでしょうか。
(丸野騎手)本当、最後まで気を抜けない感じで、頑張ってくれという感じで一生懸命、追いました。

(聞き手)コンビとしては前走から2走続けてでしたが、前走から何か変化はありましたか。
(丸野騎手)そうですね、まだ2度目なので。まだ手の内に入れられていない感じですが、成長したと思います。

(聞き手)今後に向けての、この馬への期待を聞かせてください。
(丸野騎手)順調にいければ、また大きいところを狙っていくと思うので、馬ともども応援よろしくお願いします。