６月１２日（木）に実施したセレモニーについて
筒井勇介騎手地方競馬通算1400勝達成記念セレモニー
令和7年６月12日第5競走終了後にウイナーズサークルで実施いたしました筒井勇介騎手地方競馬通算1400勝達成記念セレモニーの様子をお伝えします。
（筒井騎手）ありがとうございます。
（聞き手）４レース、５レース連勝してここへやって参りました。気分いいんじゃないですか。
（筒井騎手）そうですね、でも1400勝するまで足踏み状態でお客さんとかに迷惑をかけたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
（聞き手）２か月間の開催お休み前となる３日間の初日で決めました。なんとしてもこの３日間でという思いはあったんでしょうか。
（筒井騎手）２か月空くとけっこう長いので、今開催でなんとか決めようとは思っていました。
（聞き手）この２か月の笠松競馬のお休み期間はどのように過ごされるんですか。
（筒井騎手）基本的には名古屋とかに行ってみようかなと。あとは、攻め馬をこっちで一生懸命やっていく感じです。
（聞き手）休む暇なしというところですね。この後、そして下半期どんな騎乗をしていきましょうか。
（筒井騎手）いつもと変わらず、一生懸命一個一個頑張っていくので、応援よろしくお願いします
（聞き手）では、改めてファンの皆様にメッセージいただけますか。
（筒井騎手）一生懸命頑張っていくので、みなさんよろしくお願いします。
藤原幹生騎手期間限定騎乗壮行会
第8回ぎふ清流カップ（SPⅠ）競走の結果
令和７年度第5回笠松競馬6日目第11レース 第8回ぎふ清流カップ（ＳＰⅠ）競走はケイズレーヴ号（愛知：榎屋充厩舎／馬主：伊藤健氏）が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した吉原寛人（よしはら ひろと）騎手のインタビューをお伝えします。
（聞き手）第8回ぎふ清流カップ優勝おめでとうございます。
（吉原騎手）ありがとうございます。
（聞き手）さて、レース前どのようなことを思い描いていたでしょうか。
（吉原騎手）今日の馬場がちょっと特殊で、外差し馬場だったので、外枠がいいなと思っていたので、理想どおりに競馬を運んでいけたなと思います。
（聞き手）その外枠からのスタートですが、振り返ってみてください。
（吉原騎手）大外だったので、外目によろけて出て行って、ダッシュがつかなかったんですけど、そこからは自分のリズムで、いい感じで運べました。
（聞き手）道中は後方という位置取りでした。あの辺りはどうでしょう。頭の中に十分あった？
（吉原騎手）けっこういきたい馬とか途中からまくっていく馬とかいろいろいたので、それには影響されないように、自分のリズムだけを守って、ひと足に賭けて乗りました。
（吉原騎手）園田で乗せてもらったときにもすごくいい足を使ってくれていたので、今日もそれを活かせればなと思ってたんですけど、上手に足を使うことができて、勝つことができて嬉しいですね。
（聞き手）今後のこの馬への期待もお聞かせください。
（吉原騎手）現状この距離が一番合いそうな感じなので、この路線で活躍してくれると思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
（吉原騎手）元気いっぱいです。
（聞き手）気持ちいい勝利になりましたね。
（吉原騎手）ありがとうございます。
（聞き手）ファンの皆さまへメッセージ最後ひと言お願いします。
（吉原騎手）応援ありがとうございました。またケイズレーヴとのコンビで頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
